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「ミルキーソフトクリーム」

2021/08/24 14:00

 ミルキーソフトクリームが冷蔵庫にあったので食べてしまいました。
 実はぼくは小さな頃からミルキーのファンでして、なんとなくあの練乳味が好きでした。
 どうでもいい話題ですみません・・・。しかし、こうもコロナが生活を脅かし、大切な人たちの生命を奪っている中、軽くておバカな話題でも言わないと辛くなっちゃいますから・・・許してくださいね。

 ミルキーの話題で思い出すのは、中学時代から15年前くらいまで、ドラマーとして入っては辞めてを繰り返していた西野という同じ年齢の友人の話です。

 まあ、なんというか、いつもバンド活動が軌道に乗りそうになって良い感じになると辞めてしまい、またバンドが苦しい状況になる…という悪循環を引き起こす男でしたが、なんというか、心のドラマーというのでしょうか…、あまり言葉で要求しなくても、ギターでリズムを出すとぼくが頭に描いたイメージそのものを常に表現してくれるプレイヤーで、彼以上に良いドラマーはぼくの人生では現れることがありませんでしたので仕方ありません。

 なので最終的にもうドラマーを探すことはせず、打ち込みドラムとシンセのオケにあわせるスタイルになったとも言えます。

 さて、そんな西野とは中学時代からの付き合いだったので、幼少期はお互いに知りませんでした。

 中学時代のある日、小さな頃の思い出を話していた際、西野は自転車に跳ねられてあたりに人だかりができたという思い出話をはじめました。

 当時、大きなバック型でオマケもついているミルキーがありまして、子どもたちはよく親にそれをねだっていたものでした。

 そのミルキーのバックを買ってもらってお母さんと歩いていた4~5歳頃の西野…。
 後ろから来た自転車に跳ねられ、前方に倒れ込みました。
 あたりには人だかりができ、周囲から「大丈夫か」「救急車呼んだ方がよくないか」などと聞こえ、お母さんは心配そうに「平和(ひらかず)大丈夫?」と声をかけています…。

 実は倒れただけでなんともなかった西野…、こんなに注目されているのだから、何かリアクションのパフォーマンスをしなくてはならないだろうと思ったそうです。

 そして倒れたまま、震える手で腕を前方に目一杯伸ばして、「うぅ…、ぺ…ペコちゃん…」と臭い芝居をやったところ、周囲からは爆笑され、お母さんにはたかれたそうです。

 中学時代、その話をきいて1時間くらい腹がよじれるくらい笑ったのを思い出しながら、ソフトクリーム食べました。


 話題変わりますが、横浜市長選・・・はじめてぼくの住んでいるところで自民・公明が大敗するのを見ました。
 ぼくが投じた票は田中康夫さんだったので、いつもの選挙同様に「大勢に影響なし」で「自身の投票した方の当選率0%」は変わりませんでしたが、いつもは共産党を中心に野党支持なので、今回の選挙は「ザマーミロ」とか思っちゃうのかな・・・と感じていましたが、ここまで自民が惨敗するとちょっと可哀そうかなとすら思える結果でした。
 他でコロナ対策を論じていた同じときにIRを決議していた林市長への市民の怒りが与党への不満となり、小此木さんへのとばっちりになった・・・感じかな・・・。林さんが降りないから与党側は候補を一本化できなかったのも、いくら林さんがダメに決まっていても死に票づくりをしてしまったこともあるんでしょう。で、ほぼコロナ対策のみを主に登場したデータお医者さんが当選した・・・けど、議員は自民党多数の議会の中でIR撤廃等を決定していくのは大変だろうなぁ・・・と感じたり、今のところはコロナ対策で良い効果をあげてほしいかな・・・とか思う今日この頃です。
 さて、横浜市長・・・誰がやってもかわらないのか、それとも変化があるのか・・・。

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