今日の生存報告~。
今日は昨日より涼しい天気予報ですが、晴れているせいかかえって暖かく感じます。
裏生地なしの革ジャンでも暑かったかな…。
さて、今日はぼくが帽子好きになった理由について、「頭の毛が薄くなってからのハゲ隠し」だと思っている方に対し、「確かに劣等感から隠したいものがあって帽子好きになったけれど、それはハゲではなかったのですよ。なぜならば幼稚園や小学生時代には当然の事ながらハゲていませんでしたから…。」という回答をするとともに、じゃあなぜ?について書かせていただきたいと思います。
いや、そんな事に興味ないよ…と皆さんお思いでしょうが、5歳からティーンの若者時代まで、そんな事に劣等感を持っていたのか…と思っていただけるのではないかと…。
ヒントは、今でもぼくの帽子の選び方や被り方が普通と違う点に表れています。
すなわち、自分の頭のサイズより大きめの帽子を選び、帽子の内側に耳を入れて被るという他人様とは違う被り方です。
はい、右の小学2年当時の写真で見ていただくとわかりますが、普通の方より耳が頭の後ろについていて、かつ、大くて長く尖ったカタチをしていて…、そうですね…まるでミスタースポックのようで、みんなとは違っていてバカにされそうで嫌だった…、その耳を目立たなくするように帽子で隠したかったのです。
野球をしている時も同じ被り方をしていて注意され、帽子の被り方がコレでダメならば野球は辞めると思ったこともありました(笑)
当時のぼくはとにかく赤面症で恥ずかしがりで、消極的で、他人と違う目立つ事が嫌だと思うタイプの人間でしたから、このような発想になったのでしょうね。
今だったら、エルフの耳みたいでいいじゃないか…と思てたのかもしれません。
まぁ、高校生も終わり頃になると、エルフのはずがだんだんに妖怪っぽくトロルになっていく自分ではありましたが…。
帽子好きになった理由の最初は、そんな理由でした。今はもう、帽子がある方が本当の自分の顔になっています(笑)
さて、安いセット弦について、どれをメインにするかを考えたムービーで、フェニックスの弦が張った直後の音が気に入ったため、今後はフェニックスをメインに…と申しましたが、やはり撤回してプレイテックにしようと思います。
理由は1週間以上経過すると、ポーンという感じの高域が埋もれた音になってしまった点と、裸弦のテンションがキツい点、張って2日後くらいのチューニングの安定感がプレイテックの方が良かった点です。
いゃぁ、張った直後の音のバランスは断然フェニックスだったのですが、1週間以上経過してからの答えは真逆になりました…。
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