安いギター弦で合わせようと計画しているグレコのテレキャスタータイプに張る弦ですが、フェニックスが当初は音のバランスが良くていいかな…と思っていたものの、弦のテンションが強くてわずか1週間で詰まった音になり、巻弦は硬くないのに裸弦が硬くなって弾きづらい状態となるためフェニックスの弦の使用はやめる事にしました。
プレイテックの弦は5~6弦が煩く感じましたが、総体的には1週間後の音はフェニックスより良かったと思います。
今回イシバシ楽器で売っている3セット1,000円の弦を張ってみました。
とりあえず、日記としてアップしたムービーですが、中頃からギターを弾いています。
イシバシ楽器で売っている弦は柔らかくて弾きやすいですが、とにかく高域が出ない…。
巻弦に限っては、最初から死んでいるような抜けて来ない音ですね。
しかしそれでも、今のぼくにはテンション強くて弾きにくいより、プレイできる内容を考えると音がイマイチでも弾きやすい方を選ぶべきのようです。
それくらい、握力が落ち、身体の各場所が痛むようになって(例えば、チョーキング時に激しく肩が痛むとか、リズムをとるだけでギターの重みで腰がピリッとくる、ネックを握る向きによって肘や首の付け根が痛むなど)それらの弊害を防ぐには、ギターの軽い事に加えて、弦高の可能な限りの低さ、弦のテンションのなるべく柔らかい事が大切な機能になって来ています。
本当は、008~039インチの弦で廉価弦があれば、それへのゲージ変更も考えていたくらいでしたが、やはり3セット1,000円以内の弦は009~042インチまでの一般的なものまでしかありませんね…。
音色では、はるかにプレイテックの弦の方が良いように感じましたが、弦の柔らかさではイシバシで購入のものの方が柔らかいです。
西伊豆Westでのライブでは、プレイテックの弦で行こうと思います。
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